溝端健太オフィシャルウェブサイト

鼓めんと

2017年11月02日

ザイモクの向こうに

「材木の 加工に釘付け 区切り付け」

暦新たに霜月へ。
独奏公演もいよいよ今月となり高揚感、緊張感、切迫感。
皆それぞれにに高まりつつ。。。

先月は新たに太鼓台や鳴り物台を、
合わせて12台ほど作成いたしました。
今度の自主公演で使うもの、
別の公演で使うもの、あれやこれやと。

太鼓以外には何事においても無頓着な私ですが、
木工だけは唯一没頭出来て、
思い立ったら「即効で木工に着工」。
飲まず食わずの12時間作業は茶飯事で御座います。



そして現在、
一昨日の劇場リハーサルで湧いてきたイメージを元に、新たな太鼓台の制作に取り掛かっております。

日曜大工ならぬ木曜大工。

作曲、演奏、演出、大道具、鼓道具、衣装デザイン、エトセトラ。
一つの頭と二本の腕でただ今奮闘中。

そろそろ区切りをつけて、
明日の本番に備えねば。。
  


Posted by Kenta Mizobata at 21:31

PAGE TOP