2019年11月12日
カンボジア滞在記⑥
「笑顔の価値」
今から14年前。
カンボジアの子供たちの屈託ない笑顔に感銘を受けた、
神戸長田ライオンズクラブの藤尾司氏が、
現地に学校を設立されました。
「和太鼓の音を子供たちに聞かせたい」と、
このあたくし目、、、仰せつかさりました。
現地のクメール語は話せないし、
恥ずかしながら英語も小学生同等レベル。
だからこそ、この旅の中で和太鼓は、
僕にとって「言葉」よりも「言葉」になるものでした。
ここまで繋いで頂けた事に感謝。
おかげでたくさんの笑顔に出逢えました!
※演奏後にタモン小学校のみんなと!
※村長さん、校長先生、先生方、そして設立者の藤尾司氏と!
※現地ガイド&通訳のデブットさんと!
※州警察の副署長ソフィさんと!
この方のご尽力なくしては成り立たず。
今胸にあるもの。
「やりがい」や「充実感」「達成感」ではなく、
この関わり合いを「一過性のものとして、途切れさせたくはない」という思いだけ。
僕なりの関わり合いの道を模索しながら、
無事日本へと到着いたしました。
今から14年前。
カンボジアの子供たちの屈託ない笑顔に感銘を受けた、
神戸長田ライオンズクラブの藤尾司氏が、
現地に学校を設立されました。
「和太鼓の音を子供たちに聞かせたい」と、
このあたくし目、、、仰せつかさりました。
現地のクメール語は話せないし、
恥ずかしながら英語も小学生同等レベル。
だからこそ、この旅の中で和太鼓は、
僕にとって「言葉」よりも「言葉」になるものでした。
ここまで繋いで頂けた事に感謝。
おかげでたくさんの笑顔に出逢えました!
※演奏後にタモン小学校のみんなと!
※村長さん、校長先生、先生方、そして設立者の藤尾司氏と!
※現地ガイド&通訳のデブットさんと!
※州警察の副署長ソフィさんと!
この方のご尽力なくしては成り立たず。
今胸にあるもの。
「やりがい」や「充実感」「達成感」ではなく、
この関わり合いを「一過性のものとして、途切れさせたくはない」という思いだけ。
僕なりの関わり合いの道を模索しながら、
無事日本へと到着いたしました。
Posted by Kenta Mizobata at
07:38
2019年11月12日
カンボジア滞在記⑤
「舞台の価値 (その2)」
夜にパブストリートと呼ばれる大通りにて、
特設舞台を組んで頂きました。
※居ないのに居るみたいです(笑
舞台幕まで、、有り難い限りです。
周りには飲食店や屋台がズラリと並び、
現地の方以外のお客様もたくさんおられました。
ここに至るまでにどれだけの日本の関係者の方々が、
そして現地の皆様が奔走してくれたことか。
一方僕はというと、
日本の仕事の時と変わらず、
太鼓を積んで、降ろして、組んで、ただ打つだけ。
特別なことはなく。
お昼の学校での舞台も、夜のこの舞台も。
どちらも僕のために用意して頂いたもの。
今更ながら、
「舞台に上がる」ということの意味を知りました。
※本番後に現地ガイド&通訳のデブットさんと!
夜にパブストリートと呼ばれる大通りにて、
特設舞台を組んで頂きました。
※居ないのに居るみたいです(笑
舞台幕まで、、有り難い限りです。
周りには飲食店や屋台がズラリと並び、
現地の方以外のお客様もたくさんおられました。
ここに至るまでにどれだけの日本の関係者の方々が、
そして現地の皆様が奔走してくれたことか。
一方僕はというと、
日本の仕事の時と変わらず、
太鼓を積んで、降ろして、組んで、ただ打つだけ。
特別なことはなく。
お昼の学校での舞台も、夜のこの舞台も。
どちらも僕のために用意して頂いたもの。
今更ながら、
「舞台に上がる」ということの意味を知りました。
※本番後に現地ガイド&通訳のデブットさんと!
Posted by Kenta Mizobata at
00:49